元カノと復縁するまでの冷却期間中にするべき事&してはいけない事7選

こんにちは、希崎ライアンです。

あなたは「付き合っていたときから元カノのことがずっと好きで諦められない」、「別れてから元カノの大切さに気付いた」と思っていませんか?

しかし、元カノと復縁するのなら“冷却期間”が必要だということもよく耳にしますよね。

復縁を目指すなら、適切な冷却期間を置くことや、その間の元カノとの距離感はかなり大切です。

とはいえ、冷却期間はどうして必要なのか、その重要性はあまりしっくり来てない方もいるはずです。

今回は、そんな冷却期間について詳しくお伝えしていきたいと思います。

冷却期間が必要な理由や、その期間、冷却期間中にするべき事としてはいけない事など、元カノとの復縁を目指す人は必ず読んでくださいね。

目次

元カノと復縁したい!なら冷却期間を置いてから

元カノと復縁しようと思ったとき、よく聞くのが“冷却期間”が必要だということ。

結論からいうと、本当に元カノと復縁したいのであればこの冷却期間はマストです。

というのも、別れてすぐにもう一度やり直そうと思える人は少ないもの。

そもそも一度別れたということは、別れるほどの何か理由があったはずですよね。

それにも関わらず、自分が好きだからといって復縁を迫っても相手の気持ちが追い付いてこないのは目に見えています。

そのため、冷却期間が必要な理由としてはこのようなことが考えられます。

  • お互いに気持ちの整理ができる
  • 追いすぎても引かれてしまう
  • 一度離れた方が復縁成功の確率が上がる

何度も復縁を迫るよりは、一度で決めたいところ。

成功率を上げるためにも、冷却期間をしっかりおいてタイミングを図りましょう。

元カノとの復縁に冷却期間が必要な理由

復縁において「本当に冷却期間って必要?」と思っているかもしれません。

しかし、復縁のタイミングを図るという意味でも冷却期間は必要です。

ここからは、冷却期間が必要な理由について詳しくご紹介していきたいと思います。

まずはお互い気持ちの整理ができる

別れた理由によってもさまざまですが、基本的には別れた直後から「復縁したい」と思える人は少ないでしょう。

別れたのには別れるなりの理由があったわけですから、直後であればまだ付き合っていた当時の不満などを思う気持ちの方が大きいのではないでしょうか。

そのため、別れてすぐに「復縁したい」と伝えても鬱陶しがられてしまう可能性も考えられます。

何度も連絡をしてブロックをされてしまった、というケースもあるため、一旦お互いに冷静になるためにも距離を置くことが必要というわけです。

自分の方は別れる前からずっと元カノのことを好きだとしても、別れたということは元カノの方はそうではないかもしれませんよね。

一度距離を置くと、別れた直後のイライラや不満といったものも冷静になることで落ち着くでしょう。

大切なものはなくした後に気付く、ともいわれるように、元カノの方も別れてみてはじめて気づくものがあるかもしれません。

追いすぎても引かれてしまう

男性は追われるよりも追いたい、という傾向があるとはよく言われますが、追いすぎるのはNG。

とくに別れて時間が経っていない、いわゆる冷却期間を置いていないのにも関わらずグイグイとアプローチをしても、元カノはうんざりしてしまいます。

自分へ好意を向けられていやな気持ちになることはあまりないですが、あまりに追いすぎても相手に引かれてしまうこともあるんですね。

何か理由があって別れたのにも関わらず別れた直後からしょっちゅう連絡をしても、元カノとしては「別れたのに…」と思ってしまうものです。

とはいえ復縁の場合は復縁を持ち掛けたときに「また同じことの繰り返しになるかも」と思われてしまうことが多いため、駆け引きというよりも誠実に想いを伝えることが大切です。

そのため、積極的なアプローチが一概にダメだというわけではなく、冷却期間を置いた後のタイミングで、ということが重要なんですね。

一度離れた方が復縁成功の確率が上がる

先述の通り、別れた直後は気持ちの整理がついていないもの。

喧嘩やすれ違いなど別れた理由はさまざまかと思いますが、当時の不満やもやもやといった気持ちがまだ消化されていないことも考えられます。

しかし、何か理由があって別れを決めたわけですから、すぐに復縁に気持ちを切り替えることができる人の方が少なくて当たり前なのです。

別れた後に距離を置いて時間が経ってからの方が、お互いに気持ちに整理がつくため冷静に向き合うことができるんですね。

離れたからこそ相手の良かった部分が身に沁みたり、付き合っていたことが懐かしくなったり…ということもありますよ。

元カノとの復縁に冷却期間はどのくらい置くべき?

ここまで、冷却期間の大切さについてご紹介してきましたが、その期間についても迷うところですよね。

具体的な期間がこれといって決まっているわけではありませんが、目安としては元カノの気持ちに整理がつくころ。元カノの方にある自分へのマイナスな感情が消えることが目標です。

そのため、円満に別れて友達として付き合っている場合と、揉めて別れた場合や喧嘩別れの場合などでは冷却期間もそれぞれというわけです。

しかし、どの場合でも別れたことには変わりありませんので一旦冷静になる時間はほしいところ。できれば最低3か月は冷却期間を置きたいですね。

さらに、別れるときに「別れたくない」と言ったりまだ好きなことを伝えていたりするのであれば、冷却期間が短いとしつこいと思われてしまう可能性が。

このような場合だと、半年以上は冷却期間で、連絡の取らない期間が必要なのではないかと思います。

半年もあればいやな記憶も薄れてきますので、別れ際に悪い印象を与えてしまったと思うようであれば時間を置いた方が良いですね。

冷却期間が取れない!そんなときは…

冷却期間の間は、連絡を取らずに一旦距離を置くというのが基本です。

しかし、学校や職場が一緒だとなかなかきっぱりと離れるというわけにはいきませんよね。

その場合は、個人的な関わりやプライベートのやり取りを控えるようにしましょう。

できる限り、仕事や学校での最低限の関わりのみで留めるのがベストです。

「冷却期間の意味がないんじゃ?」と思うかもしれませんが、恋人だったころを考えると、プライベートでのやり取りがなくなっただけでも大きな変化です。

さらに、接点が一切ないと冷却期間後にもう一度連絡を取ることはハードルが高いですが、職場や学校が一緒だと冷却期間後のアプローチはしやすいというメリットもありますよ。

もちろんケースバイケースですので、元カノとの別れ方や関係性などを考えてタイミングを図りましょう。

冷却期間にやってはいけないこととは

復縁したい、という気持ちが強いと、冷却期間中でもなんとかアプローチができないかと考えてしまいがちです。

しかし、冷却期間はあくまでも冷却期間。しっかりと元カノとの距離を置くことが大切です。

ここからは、冷却期間中にやってはいけないことをご紹介していきたいと思います。

連絡はNG

まず一つは、冷却期間中に連絡をしないこと。冷却期間中に元カノと連絡を取ることはNGです。

今何をしているか知りたい、できるだけ早く話したい、という気持ちはわかりますが、冷却期間中の連絡は逆効果。

気持ちに整理がつかず別れたときのイメージや不満が残ったままの状態で連絡が来ても、印象はよくありません。

むしろ「しつこい」などと思われて連絡先をブロックされてしまう可能性もあります。

そもそも、別れたのにも関わらず頻繁に連絡を取っていると、未練を感じさせてしまうことも。

別れてすぐから未練のあるような行動をされると元カノも警戒してしまうので、冷却期間は必ず取るようにしましょう。

会うのはNG

絡を取らないのと同様に、元カノと会わないというのも冷却期間に必須なことです。

学校や職場が同じでどうしても顔を合わせてしまう、というのであれば致し方ありませんが、プライベートで会うことはやめましょう。

とくに元カノの方に自ら会いに行くということは、絶対NG。

もしも未練があることを知っているのであれば、偶然会っただけでも「わざとなのかな?」「未練があるんだな…」と思われてしまうことも。

できる限り、元カノと遭遇しそうな場所は避けるのが賢明です。

冷却期間においてしばらく会わないでいると、もしかしたら気持ちに整理がついた元カノの方が寂しさを感じる可能性もありますよ。

SNSに足跡をつけるのはNG

冷却期間中には連絡をしない、会わない、というのがマストですが、“SNSにあまり足跡をつけない”というのも一つのポイントです。

というのも、冷却期間に何が大事なのかというと「元カノの前から一旦離れること」。

一先ずは自分のことは忘れてもらうくらいの気持ちでいるとよいでしょう。

投稿にいいねを押したり、インスタのストーリーに足跡をつけたり、ということがあれば「見られている」ということを意識することになります。

これも通常なら問題ありませんが、冷却期間中には逆効果です。

もしも元カノに恋人ができていたら?

冷却期間を長く設けていると、その間に元カノに恋人ができることも。

もしもそうなることを考えたり、実際にそうなってしまったりしたときには「冷却期間なんていらなかった」と思ってしまいますよね。

正直なところ、元カノに新しい恋人ができていなかったとして、冷却期間を置かずに復縁を迫ったとしてうまくいくでしょうか。
気持ちの整理がつかず、自分も成長していないままでは復縁は難しいところです。

そのため新しい恋人ができたら、一先ずは割り切ることが必要です。

冷却期間をしっかり設けた上で、それでも恋人がいる場合には相談役として距離を縮めていくのも一つの方法ですよ。

あなたが元カノと復縁するために冷却期間中にできること

では、冷却期間中にどのようなことをすれば、復縁により近づけるのでしょうか。

復縁のために、冷却期間中にできることをご紹介していきたいと思います。

まずは気持ちを整理

冷却期間中で一番大事なのは、お互いに距離を置いて一旦落ち着くこと。

別れた直後は元カノの方も別れや不満の気持ちが強いですし、冷静になることが大切です。

自分の方も、復縁したい!という気持ちに焦ることもあるかと思いますが、そのままの勢いでアプローチをしてもうまくいく可能性は低いもの。

まずは客観的に自分のことや付き合っていた当時のことを振り返ってみましょう。そうすることで、冷却期間中にやるべきことが見えてくるかもしれませんよ。

別れた原因を改善

気持ちが整理できたら、別れた原因を改善するのが第一です。

復縁で多いのは、もしも元カノの方にも好意があったとしても「また同じことの繰り返しになるかも」と不安な気持ちの方が大きく復縁になかなか踏み切れないパターン。

不安な気持ちではなく、「今回は大丈夫かも」と思ってもらえるように、まずは別れた原因はなんだったのか、自分に少しでも要因があるようであればそこから直すようにしていきましょう。

さらに、自分の短所を直して長所を伸ばす、一人の人として魅力的に成長していればより振り向いてもらいやすくなるかもしれませんね。

自分磨きはマスト

復縁したいなら、自分磨きも欠かせないことの一つです。

もちろん一度付き合っているわけですから、元カノの方もあなたの外見・内面ともに好きだったはず。

しかし、復縁するのであれば、「前よりも良くなった」と思ってもらえる部分が多いに越したことはありません。

例えば外見で手っ取り早く印象を変えられるのは、

  • 髪の毛
  • 眉毛

の3つです。

最近はメンズメイクも以前よりは一般的になってはいるものの、まだ少しハードルが高いと思う方もいるのではないでしょうか。

その点、この4つであれば比較的簡単に取り入れられる部分なのではないかと思います。

一見劇的な変化には思えないかもしれませんが、とくに男性にとっては大きく印象を変えてくれるパーツです。

髪の毛・眉毛を整えて、肌が気になるようであればBBクリームなどから取り入れてみる、歯であればホワイトニングなども一つの手です。

元カノを振り向かせたい、という動機ではじめたもので元カノとうまくいけば万々歳。

もしも途中で他に好きな人ができたり、元カノとうまくいかなかった場合でも、自分磨きは絶対に良い方向へと進むきっかけになるはずです。

恋愛以外のことにも視野を広げてみる

好きな人に一途なことはもちろんとても良いことですが、恋愛にのめり込みすぎていると「女々しい」と思われてしまうこともあります。

また、一度付き合っていた相手からあまりにも積極的にアプローチをされても警戒されてしまいます。

そのため、まずは冷却期間中に恋愛以外のことで視野を広げてみるのがおすすめです。

仕事に真剣な姿や、自分の趣味を一人で楽しめるような男性は魅力的に映るもの。

事や趣味に夢中になることは自分のためにもなりますし、一石二鳥ともいえますね。

まとめ:元カノとの復縁に冷却期間は必須

復縁においては、とにかく焦りは禁物。

一回別れているからこそ、復縁となると気持ちに揺れがあったり不安にもなったりするものです。

とくに別れた直後であれば、すぐに気持ちを切り替えられなくて当然ともいえるでしょう。

お互いに気持ちに整理をつけるためにも、冷却期間は必ず設けることをおすすめします。

復縁は難しいと思われがちですが、しっかりと自分を見直して相手の気持ちとタイミングを図ることができれば、不可能なことではありません。

まずは冷却期間を置いて、焦らずに今できることからはじめていきましょう。

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