【絶対順守】元カノと復縁したいなら抑えるべき3つのポイント
こんにちは、希崎ライアンです。
元カノがいかに大切な存在だったかというのは、無くしてから気付いたはずです。
相談に来て下さる方々の中にも付き合っている時にふとしたきっかけで喧嘩したり、嫌な所が見えたりして、勢いで彼女を振ってしまった方も少なくありません。
そして実は、フラれた元カノと復縁したいという方よりも、むしろ自分が振った元カノと復縁したいと相談に来る方の方が多いです。
しかしながら、一般的には振った元カノと復縁するのは振られた元カノと復縁するよりも難しいと言われています。
えっ!ということは、振った元カノとは復縁出来ないの?
そんな事はありませんよ!
私の復縁プロジェクトに参加されている方の中にも、自分からフッた彼女と復縁して、今年度末に結婚を予定している人もいます。
自分から振った場合と振られた場合では対策が変わります。
そもそも自分から振った場合は、元カノに与えるダメージが大きいので信頼関係を修復する事が大変です。
ただ、この記事で振った彼女に対する正しい復縁方法を知り対策を行えば復縁は成功します。
しかし、正しい復縁方法を知らずに一人で勝手に行動して焦ってしまうと二度と復縁が出来ない事になってしまいます。
この記事を読むことで、あんなに大切だった彼女を振ってしまって後悔で押しつぶされそうだったあなたの気持ちがようやく晴れますよ!
フラれた彼女の気持ち
まず、男女が何かをきっかけに別れた後の感情の変化について説明します。
男性は、自分から振った恋愛に関しては、ネガティブな感情を残さないであっさりしています。しかし、時間が経つと元カノの大切さに気付き元カノの事を思い出し復縁したいと思ってしまう傾向にあります。
一方で、女性は恋愛が終わるとしばらくは元カレの事が頭に残り寂しいと感じます。
しかし時間が経つと元カレの事を忘れて、新しい恋愛を求めて動き出します。そして新しい恋愛に向かって走り出すと元彼の事なんて忘れて、いつも通りの生活に戻ってしまいます。
要するに、男性は時間が経つにつれて彼女を思い出し、女性は時間が経つにつれて彼を忘れてしまいます。
何が言いたいかと言うと、今あなたは元カノを振ってからどれくらいの時間が経っているか把握してほしいのです。もし、元カノが新しい恋愛に向かって走り出しているならば、しばらくあなたが復縁出来る隙はありません。
別れてからの時間を把握した上で、振ってしまった元カノと復縁するために抑えておきたい3つのポイントを紹介します。
そのポイントは
①冷却期間の長さ
②連絡を取るべきタイミング
③信頼関係の構築方法
冷却期間の長さ
自分から振った元カノとの復縁には、連絡が早ければ早いほど効果的と一般的に言われていますが、私はあまり重要だとは思いません。
確かに、彼女の気持ちがまだこちらにあるので早めに連絡して手を打つことで、復縁に結び付きやすいのはわかります。
しかしながら、それって形だけの復縁でその後再び別れてしまうリスクっていうのはあると思います。
そして、もし早めに手をうって復縁成功しているなら、この記事を読んでいないですよね・・・
では、振った元カノとの冷却期間はどれくらいが適切か?
これは、あなたと彼女が別れてからどれくらいの時間が経っているかによって変わります。
彼女と別れてから2か月以上経っているならば、長期戦になる覚悟をしておいてください。
別れてから1か月以内で連絡が取れる状態ならば、謝罪と感謝を伝えてください。
別れて1か月以内で復縁したいことを伝えるべきという人もいますが、私はここで復縁を迫る事はオススメしません。まずは復縁を迫るのではなく、元カノの心にあなたの良い印象を刻み込んでほしいのです。
もしこのタイミングで復縁を迫って失敗したらそこで終わりですが、元カノの心に良い印象を残してあげる事が出来たならばあなたを思い出す機会が増え、復縁のチャンスが大幅に広がります。
そのため、まずは感謝を伝えてから自分磨きをどんどん進めましょう。
連絡を取るべきタイミング
あなたが振った彼女と連絡をするタイミングに関しては、冷却期間を置いてから取る流れは同じです。
ただ、実際に連絡したら既に新しい彼氏がいる場合が多いです。当然ですが、その場合は薄い内容の返事が返ってくるか、しばらく返事がこない事もあります。
そんな時は、あなたと元カノしか知らない話をしてみて下さい。
もちろん、内容や頻度には十分注意して送ってくださいね。彼女もフラれた男からLINEが来たら色々怪しく感じます。
それら警戒心を少しずつ解いていくために、お互いの知っている話や近況報告などから会話を進めてみてください。
信頼関係の構築方法
最後は、信頼関係の構築方法です。
これが一番重要です。振られた彼女は間違いなくあなたの事を信用していません。
ご存知の通り、一瞬で信頼関係は崩れますが、構築するのには沢山の時間がかかります。
では、どうやって信頼関係を構築していくかというと、まずはあなたの自己開示を彼女にしなければいけません。
自分の色々な情報を自己開示しながら、相手にストレスのない質問をして信頼関係を構築するのがベストです。
ストレスのない質問と聞くと、元カノが即答できる質問を思い浮かべがちですがそれは間違いです。
例えば、「元気?」などの質問は簡単に返事出来ますが、質問の意味がよく分からないため怪しがられストレスに感じます。
そのため、本当のストレスがない質問というのは、元カノの仕事に関する事など良いですよ。
「あの仕事ってまだ担当しているの?」
「今も○○で働いてるの?それとも違う事してるの?」
など・・・
意外と相手に踏み込んだ質問は、ストレスを感じないのでオススメです。
今の仕事の愚痴を話す事もできますし、仕事の成果なんかは彼女だって聞いてもらいたいものです。
①冷却期間の長さ
②連絡を取るべきタイミング
③信頼関係の構築方法
この3つのポイントを意識してアプローチしていけば、自分から振った元カノでさえ復縁のチャンスはめぐってきます。
必ず意識して復縁活動を進めていきましょう!
あなたの復縁が成功することを祈っています。
いつも読んで頂きありがとうございます。